自分の病気を調べる
老眼
ピントが合うのに時間がかかる、手元が見えない、遠くも見えない。
以前見えていたものが見えにくくなり目が疲れる。
スマホが生活の中心になった現在、早い人は30代半ばから自覚することもあります。
目の中の筋肉が収縮し、目の中のレンズ・水晶体の厚さを変えることでピントを調節しています。
年齢とともにレンズが硬くなったり、筋肉の働きが鈍くなってくると、
ピントを合わせるのに時間がかかるようになる
↓
ピントが合う距離が遠くなる
↓
遠くもピントが合わなくなる
と徐々に見えづらくなります。
基本的には老眼鏡をかけることによりピント調節機能を補います。
眼鏡をかけることが生活上難しい方には”点眼の”老眼治療(自費診療)もご提案しています。
老眼点眼適応検査:500円(税別、保険適用外)
1本 1,500円(税別、保険適用外、1回4本まで処方可)
老眼点眼定期検査:1,000円/回(税別、保険適用外)